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青山裕企

写真家

青山庸子

会社員

スクールガール・コンプレックス』『ソラリーマン』をはじめとする写真集や、今をときめくアイドルたちのポートレート撮影などを手がけ、さらに最近ではエッセイなどの執筆活動も積極的に行うなど、いま最も話題を集めている写真家のひとり、青山裕企さん。そんな彼が、今回インタビューをする相手は、なんとご自身の奥さまです! 先日出版されたばかりの新著『<彼女>の撮り方』でも奥さまにまつわるエピソードを披露している青山さんが、付き合ってからわずか半年で結婚を決めたという”いちょこさん”こと庸子さんに聞きたいこととは?

インタビューを終えて

青山裕企 

妻は僕の本質を完全に見抜いているんだなということがわかったインタビューでした(笑)。おじいちゃんおばあちゃんになっても、手を繋いで街中を歩いているようなチャーミーグリーンな関係と家庭を築いていきたいですね。

「なんだかんだ言って妻は僕の本質を完全に見抜いているんだなということがわかったインタビューでした(笑)。今年僕は文章メインの本を3冊書いて、そのなかで『さよならユースフルデイズ、ようこそピースフルデイズ』という言葉を使っているんですね。これまでの青春とはさよならをして、穏やかな日々を迎えていくという意味なのですが、それはまさに妻がインタビューで話していたように、絶対的な味方ができたということなんですよね。女性とは何か? みたいなことを妄想したりしながら身勝手に生きてきた青臭い時代はもう終わり、これからは守るべき人たちと共に生きていく時代が続いていく。それは自分の人生にとって大きな変革で、その準備をするためにも今年は本を書き続けてきたところがあったし、整理がついてからじゃないと子どものことも考えられなかったんです。
大学を出てからフリーで活動してきた僕は、これまで自分ひとりで生きてきたと思っていたところがありました。でも、そんなのはもちろん思い上がりで、どんな些細なことでも妻をはじめ周りの人に支えられているわけで、助けがあってこその活動なんですよね。これは人前式の時にも宣言したことなのですが、おじいちゃんおばあちゃんになっても、手を繋いで街中を歩いているようなチャーミーグリーンな関係と家庭を築いていきたいなと思っています」

インフォメーション

青山裕企さんの最新エッセイ『<彼女>の撮り方』がミシマ社より、写真集『跳ばずにいられないっ! ソラリーマン ジャパン・ツアー』が徳間書店より発売中。

もっと知りたい人は…

  • 青山裕企 

    青山裕企

    写真家

    1978年愛知県生まれ。2005年筑波大学人間学類心理学専攻卒業。2007年キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。東京都在住。サラリーマンや女子高校生など“日本社会における記号的な存在”をモチーフにしながら、自分自身の思春期観や父親像などを反映させた作品を制作している。近刊に『ガールズフォトの撮り方』(誠文堂新光社)、『僕は写真の楽しさを全力で伝えたい!』(星海社新書)など。

  • 青山庸子 

    青山庸子

    会社員

    1983年東京生まれ。2003年度同志社大学文学部美学及芸術学専攻。2005年早稲田大学第二文学部表現・芸術系専修卒業。東京都在住。学生時代は演劇におけるアートマネジメントを学び、学外では演劇の制作スタッフとしてプロ事務所アシスタントバイトを体験。広い視点から演劇の在り方を見るべく、知り合いのエステサロンへ就職。寿退社後は大手企業の一般事務経験を経て、現在のノベルティグッズ製作等を手がける企画営業職へ落ち着く。