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青山裕企

写真家

青山庸子

会社員

スクールガール・コンプレックス』『ソラリーマン』をはじめとする写真集や、今をときめくアイドルたちのポートレート撮影などを手がけ、さらに最近ではエッセイなどの執筆活動も積極的に行うなど、いま最も話題を集めている写真家のひとり、青山裕企さん。そんな彼が、今回インタビューをする相手は、なんとご自身の奥さまです! 先日出版されたばかりの新著『<彼女>の撮り方』でも奥さまにまつわるエピソードを披露している青山さんが、付き合ってからわずか半年で結婚を決めたという”いちょこさん”こと庸子さんに聞きたいこととは?

インタビューの前に

青山裕企 

いま、青山裕企さんが聞きたいこと

「もともと僕は写真をやっていて、『ソラリーマン』や『スクールガール・コンプレックス』などもそうだし、今年ずっと取り組んできた新書やエッセイなども、基本的なスタンスは自分をどんどんさらけ出していくことなんですね。つまり、僕にとっての写真というのは、人生そのものなんです。また、これまでに影響を受けたものを振り返ってみた時に、特定の音楽や映画などがあまりないことに気づいたんです。そういうことを考えていった結果、インタビューをするなら、自分の人生に深く関わっている人にしたいという思いに至りました。
僕は、普段仕事で女性を撮影することが多いからこそ、外見の美貌に騙されずに本質を見ようと心がけているところがあります。僕の持論に、『愛嬌は老けない』というのがあるのですが、特に結婚する相手というのは、お互いが老けた後の時間の方が圧倒的に長いわけですよね。妻とは、お互いが20代の時に出会ったのですが、最初にふたりで出かけた幕張の海浜公園で、ひとりで楽しんでいる彼女をボーっと見ていて、この人は50年後もこんな感じなんだろうなと思い、その場で告白をして、半年後には結婚することになりました。
先日、以前から妻がやっていた社交ダンスを薦められて、今年の7月に発表会で一緒に踊ったんですね。これまではそれぞれが自立してがんばって、お互いの趣味や仕事にはあまり干渉しないというスタンスでやってきたのですが、その関係性が少しずつ変わってきているんです。最近は仕事のせいもあって、なかなかお互いの時間が合わなかったりもするので、これを機に妻に色々と話を聞いてみたいと思っています」

インフォメーション

青山裕企さんの最新エッセイ『<彼女>の撮り方』がミシマ社より、写真集『跳ばずにいられないっ! ソラリーマン ジャパン・ツアー』が徳間書店より発売中。

もっと知りたい人は…

  • 青山裕企 

    青山裕企

    写真家

    1978年愛知県生まれ。2005年筑波大学人間学類心理学専攻卒業。2007年キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。東京都在住。サラリーマンや女子高校生など“日本社会における記号的な存在”をモチーフにしながら、自分自身の思春期観や父親像などを反映させた作品を制作している。近刊に『ガールズフォトの撮り方』(誠文堂新光社)、『僕は写真の楽しさを全力で伝えたい!』(星海社新書)など。

  • 青山庸子 

    青山庸子

    会社員

    1983年東京生まれ。2003年度同志社大学文学部美学及芸術学専攻。2005年早稲田大学第二文学部表現・芸術系専修卒業。東京都在住。学生時代は演劇におけるアートマネジメントを学び、学外では演劇の制作スタッフとしてプロ事務所アシスタントバイトを体験。広い視点から演劇の在り方を見るべく、知り合いのエステサロンへ就職。寿退社後は大手企業の一般事務経験を経て、現在のノベルティグッズ製作等を手がける企画営業職へ落ち着く。