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梅沢和木

美術作家

泥犬

アニメーション作家
劇団イヌカレー

カンバセーションズにはインタビュアーとして2度目の登場となる現代美術作家の梅沢和木さん。その梅沢さんが今回インタビュー相手として選んだのは、『魔法少女まどか☆マギカ』における異空間設計をはじめ、『ニセコイ』『偽物語』『うさぎドロップ』など数々の作品に関わってきたアニメーション作家ユニット「劇団イヌカレー」の泥犬さん。メディアやアプローチこそ違えど、同じコラージュという手法を用いて独自の世界観を構築してきた泥犬さんに、アニメーションの世界にも精通する梅ラボさんが迫った貴重なインタビューをお届けします。

インタビューの前に

梅沢和木 

いま、梅沢和木さんが聞きたいこと

「泥犬さんとは、先日渋谷パルコ・パート3にあるPARCO GALLERY Xで開催された『BWHOOM TOKYO』展で共同制作をすることになり、その際に初めてお会いしました。泥犬さんの活動は、『魔法少女まどか☆マギカ』などのアニメーションや、声優の坂本真綾さんのミュージックビデオの仕事などで以前から拝見していたのですが、お会いするのは今回でまだ3回目くらいなので、少し緊張しています(笑)。
僕は、美大時代にアート・アニメーションを制作していました。当時から、その界隈の映像作家/アニメーション作家が好きで色々見ていたのですが、劇団イヌカレーさんは、いわゆるアート・アニメーションに属するようなタッチや世界観の作品を、商業アニメーションというフィールドで発表しているという点で、他にいない存在だと思っていました。
特に『魔法少女まどか☆マギカ』以降、より多くの人にその仕事ぶりが知られるようになったと思うのですが、泥犬さん自身についてのインタビューなどはあまり見たことがなかったので、今日はこの機会に色々お聞きできればいいなと思っています」

インフォメーション

劇団イヌカレーによる漫画「ポメロメコ」が隔月刊『Nemuki+』にて連載中。6月には、劇団イヌカレー「イメージノート2」が別巻で同梱された『「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語」 PRODUCTION NOTE』が発売。
3月28日から4月20日までビリケンギャラリーで開催される『セーラー服コンプレックス 3』展に梅沢さんが新作を出品予定。また、5月10日から25日まで、森ビル内ROPPONGI HILLS A/D GALLERYにて、梅沢さんが所属するカオス*ラウンジが新作を発表予定。6月から7月末にかけては、ニューヨーク・Friedman Benda Galleryにて、『Duality of Existence – Post Fukushima』を開催予定。

もっと知りたい人は…

  • 梅沢和木 

    梅沢和木

    美術作家

    1985年生まれ。美術家。ネット上の画像を集め再構築し、アナログとデジタル、現実と虚構の境目を探る作品を制作し発表している。2013年に『LOVE展:アートにみる愛のかたち―シャガールから草間彌生、初音ミクまで』(森美術館)などの展示に参加。2013年に個展『エクストリームAR画像コア』(DIESEL ART GALLERY)を開催。CASHIおよびカオス*ラウンジに所属。beatmania IIDX tricoroSP段位皆伝(1467-5211)。

  • 泥犬 

    泥犬

    アニメーション作家
    劇団イヌカレー

    日本犬初のアニメーション作家(雑種)。『魔法少女まどか☆マギカ』の異空間設計や、TVアニメのオープニング、エンディング映像などを手がける他、イラスト等の仕事も行う。好きな鳩は土鳩。