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環ROY

ラッパー

角田光代

小説家

今回カンバセーションズにインタビュアーとして初登場するのは、今年4月に4枚目となるオリジナルアルバム「ラッキー」をリリースしたラッパーの環ROYさん。ヒップホップの解釈を押し広げながら、精力的な活動を続けている環さんがインタビュー相手として指名したのは、「空中庭園」「八日目の蝉」「対岸の彼女」など数々のベストセラー作品を世に送り出してきた作家・角田光代さん。同じ言葉を操る仕事を生業とし、人生の先輩でもある角田さんに、果たして環さんはどんな質問を投げかけるのでしょうか?

インタビューの前に

環ROY 

いま、環ROYさんが聞きたいこと

「角田さんの小説はすでに4冊読んでいて、いま5冊目に入っているところなんですけど、これまでうちには小説がほとんどなかったんです。小さい頃は『ぼくらの七日間戦争』などを書いている宗田理を読んだりしていたんですけど、それ以降はおそらく音楽で事足りていたんですね。大学に入ってからはあまりに暇だったこともあって、芥川龍之介みたいなあの辺の純文学をブックオフで買ってきて、ひと通り何十冊も読んでみたりもしたんですが、もうほとんど覚えていません。
いままでは現実逃避をしたい時とかには映画を見たり、インターネットをやったりしていたんですけど、角田さんの本を読んだことをきっかけに、新しいチャンネルができ、これからは小説も読んでいこうと思うようになりました。むしろ、凄い発見をしたかのような気分になっています。今日は、ベストセラー作家相手で緊張していますが、色々お話を聞いてみようと思います。」

もっと知りたい人は…

  • 環ROY 

    環ROY

    ラッパー

    宮城県仙台市出身。東京都在住。2006年に1stアルバム「少年モンスター」を発表。以降、これまでにフルアルバム「BREAK BOY」「あっちとこっち」「ラッキー」を発表する。第15回文化庁メディア芸術祭大賞受賞作品「スペースバルーンプロジェクト」へ参加、楽曲提供を行う。FUJI ROCK FESTIVALをはじめとする様々な大型音楽イベントへ出演するほか、全国各地、屋内外、様々な場所にてパフォーマンスを行う。

  • 角田光代 

    角田光代

    小説家

    1967年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、98年『ぼくはきみのおにいさん』で坪田譲治文学賞、『キッドナップ・ツアー』で99年産経児童出版文化賞フジテレビ賞、2000年路傍の石文学賞、03年『空間庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞を受賞。著者に『三月の招待状』『森に眠る魚』『くまちゃん』など多数。