インタビューアーにスポットを当てる新感覚インタビューサイト

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杉浦太一

株式会社CINRA 代表取締役

ヨシタケシンスケ

絵本作家

今回、カンバセーションズにインタビュアーとして初参加してくれるのは、カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」の運営や、さまざまな企業や行政のWebサイト/メディアの制作などを手がけている株式会社CINRAの代表取締役・杉浦太一さん。そんな杉浦さんがインタビュー相手に選んだのは、先日最新作となる『このあと どうしちゃおう』を刊行した絵本作家のヨシタケシンスケさんです。亡くなったおじいちゃんが書き残したノートから、死について想像を巡らす主人公の少年をユーモアたっぷりに描き、各界から大きな反響を集めているヨシタケさんに、杉浦さんがいま聞きたいこととは?

インタビューの前に

杉浦太一 

いま、杉浦太一さんが聞きたいこと

「僕は、大学時代に仲間と一緒にCINRA.NETというカルチャーサイトを起ち上げました。それからすでに13年くらい経つのですが、会社を運営していく上で答えを出さないといけない局面というのは非常に多いんです。その時にいつも考えることは、何かひとつに決めてしまうことで抜け落ちてしまう他の可能性のことで、一見すると無駄に思われるようなものの中にこそ、むしろ豊かさがあるんじゃないかと感じることもあります。
個人的には、そういう『抜け落ちてしまったもの』に目を向けていくことが今後はさらに大事になるんじゃないかという気がしているのですが、そんな折にヨシタケさんの作品と出合ったんです。ヨシタケさんの作品の魅力を言語化することはなかなか難しいのですが、『◯◯かもしれない』という豊かな可能性がたくさん提示される絵本の世界観に魅せられ、あっという間にファンになってしまいました。ヨシタケさんの作品の中では明確なひとつの答えが提示されることはなく、読者にさまざまな可能性を想像させながら、あえて断定しないというアプローチが非常に魅力的なんです。
今日はそんなヨシタケさんの作品の背景について、色々とお話を伺ってみたいと思います」

インフォメーション

ヨシタケシンスケさんの最新作『このあと どうしちゃおう』は、ブロンズ新社より発売中。

もっと知りたい人は…

  • 杉浦太一 

    杉浦太一

    株式会社CINRA 代表取締役

    2003年、大学在学中にCINRAを立ち上げる。アート、デザイン、音楽、映画などのカルチャーニュースサイト「CINRA.NET」や、アジアを中心としたバイリンガルシティガイド「HereNow」などの自社メディアの運営、企業や行政のメディア制作・運営、海外情報発信などに従事する。

  • ヨシタケシンスケ 

    ヨシタケシンスケ

    絵本作家

    1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、児童書の挿絵、挿画、イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を発表。絵本デビュー作『りんごかもしれない』で、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞、『りゆうがあります』で、第8回MOE絵本屋さん大賞1位など、数々の賞を受賞し、注目を集める。