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黒田潔

イラストレーター

寺坂直毅

放送作家

カンバセーションズには3回目の登場となるイラストレーターの黒田潔さん。ダンサーの黒田育世さん、コラムニスト/マンガ家の辛酸なめ子さんに続き、今回黒田さんがインタビュー相手に選んだのは、放送作家の寺坂直毅さん。さまざまなラジオ、テレビ番組の構成を手がける傍ら、「紅白歌合戦」「徹子の部屋」、デパートなどに関する膨大な知識を持ち、「やりすぎコージー」などのテレビ出演や「胸騒ぎのデパート」の著作などでも知られる寺坂さんに、黒田さんが迫ります。

インタビューを終えて

黒田潔 

興味を持って切り込んでいくポイントが凄く非凡な人ですよね。寺坂さんのように外に向けて発信していくことによって広がっていくものもたくさんあるんだなと強く思いました。

「僕ももともと『紅白』やアイドルが好きでずっと見てきていたんですけど、寺坂さんは興味を持って切り込んでいくポイントが凄く非凡な人ですよね。インタビュー中にも少し話しましたが、いまはネットで簡単に色んなことを情報として得られる時代になっていますけど、寺坂さんのような情報力というのはそれとは違うものなんですよね。そこに引っかかる人はたくさんいると思うし、寺坂さんのような人はいま凄く求められていると思うんです。
今日のインタビューでは、寺坂さんが昔いじめられていたことや、ひきこもりだった頃の話も出ましたが、そんな過去が意外に思えるほど、初対面の僕に対しても色んなことを話してくれたし、どんどん外に開いていくような印象がありました。自分の好きな世界の中でネットワークを閉ざしてしまい、身内間の仲間意識だけで満足する人も少なくないなかで、寺坂さんのように外に向けて発信していくことによって広がっていくものもたくさんあるんだなと強く思いました。もっともっと色んなお話を聞きたかったので、次はぜひ『紅白』の鑑賞会をやりたいですね(笑)」

インフォメーション

黒田潔さんは現在、小説家・村上龍氏がJRA新聞広告・スポーツ新聞各紙に連載中の「速いものは、美しい」のイラストを担当。また、Samantha Thavasaのキャンペーン「Smantha Thavasa × カワイイ × Art.」の8月のグラフィックも担当し、CMもオンエアー中。

もっと知りたい人は…

  • 黒田潔 

    黒田潔

    イラストレーター

    イラストレーター。資生堂「ザ・コラーゲン」広告、 Van Cleef & Arpels銀座店ディスプレイ等を手掛ける。2005年新宿サザンビートプロジェクトのウォールグラフィックでグッドデザイン賞を受賞。東京都現代美術館MOTアニュアル10」。韓国ナム・ジュン・パイクアートセンター等の展覧会に参加。作品集「森へ」(ピエ・ブックス)、古川日出男氏との共作「舗装道路の消えた世界」(河出書房新社)を出版。

  • 寺坂直毅 

    寺坂直毅

    放送作家

    1980年宮崎生まれ。家から徒歩圏内にデパートが何軒も乱立する環境で幼少期を過ごし、魅力に憑りつかれたために日本全国のデパートを行脚した「胸騒ぎのデパート」(東京書籍)を刊行。紅白歌合戦、黒柳徹子研究などの趣味を持つ。