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えぐちりか

アーティスト
アートディレクター

田中杏子

「Numéro TOKYO」編集長

えぐちりかさんは、電通のアートディレクターとして働く傍ら、アーティストとしても個性あふれる作品を発表し続けているいま最注目のクリエイター。一昨年にはお子さんが産まれ、現在は子育てをしながら仕事をしている彼女が今回インタビューするのは、ファッション雑誌「Numéro TOKYO」編集長の田中杏子さん。人気俳優からアスリートまで話題のセレブリティたちを独自の視点で切り取る企画や、国内外のトップクリエイターたちによるカッティングエッジな誌面作りで他の雑誌と一線を画している同誌の編集長を創刊から務めながら、すでに5歳になるお子さんを持つ田中さんに、仕事や子育てのことについて聞いてきました。

Photo:田川友彦

インタビューを終えて

えぐちりか 

お子さんが生まれても自分の夢や野望を持ち続けて仕事に向き合っていることがよくわかりましたし、自分のことも大切にしながら、子育てにも100パーセント向かう姿勢というのは素晴らしいですよね。

「インタビューの中で杏子さんが話していた『どんな時でもあなたのことを気にしている』『離れていても心はずっとそばにいる』というフレーズがとても印象に残りました。私も普段仕事をしていて、いつも子供と一緒にいられるわけではないけれど、やっぱり子供から心が離れるということはないので、とても共感できました。働きながら子育てをしている先輩ママとしての杏子さんの話をお聞きして、自分もきっといまのままで大丈夫なんだとスゴく励まされた気がします。世の中には、働きながら子育てをしている人はたくさんいますが、悩んだり感じていることはみんな結構似てるんじゃないかなということも改めて思いました。
杏子さん自身も想像していた通り、気さくで明るい方で、とても話しやすかったです。お話も面白くて正直まだまだ話し足りないくらいでした(笑)。子育てのことをざっくばらんに教えて頂けてうれしかったし、子供に対する真剣な姿勢というのは本当に素敵だなと思いました。自分の雑誌に対する思いを聞いていても、お子さんが生まれても自分の夢や野望を持ち続けて仕事に向き合っていることがよくわかりましたし、自分のことも大切にしながら、子育てにも100パーセント向かう姿勢というのは素晴らしいですよね。それがこれからのスタンダードになっていければいいですし、そう願う女性が増えれば、それに必要な社会のシステムも少しづつ変わっていくのではないかと思いました」

インフォメーション

田中杏子さんとVivienne Tamのコラボレーション・アイテムが発売中。詳細はこちらから。
えぐちりかさんとe.m.コラボレーションジュエリーが、大丸心斎橋店本館1F アンテナプラスS(8月29日〜9月11日)、京都・藤井大丸3F イベントスペース(9月15日〜9月30日)、大丸東京店1F イベントスペース(9月18日〜10月2日)、名古屋・LACHIC1F イベントスペース(10月23日〜10月30日)で期間限定発売!! また、10月20日~10月29日に渋谷パルコで開催される「シブカル祭」では、BEAMSとのコラボレーションで制作した親子で着られる洋服が展示販売されます。

もっと知りたい人は…

  • えぐちりか 

    えぐちりか

    アーティスト
    アートディレクター

    電通にてアートディレクターとして働く傍ら、アーティストとして国内外で作品を発表。絵本「パンのおうさま」が小学館より発売。2011年フィギュアスケート髙橋大輔選手の衣装を担当するなど、広告、アート、プロダクト、衣装など様々な分野で活動を展開。JAGDA新人賞、ひとつぼ展グランプリ、岡本太郎現代芸術大賞優秀賞、イギリスD&AD金賞、スパイクスアジア金賞、グッドデザイン賞、キッズデザイン賞、街の本屋が選んだ絵本大賞3位ほか受賞多数。

  • 田中杏子 

    田中杏子

    「Numéro TOKYO」編集長

    ミラノに渡りファッションを学んだ後、第一線で活躍するファッション・エディターのもとで、雑誌や広告などに携わる。帰国後は、フリーランスのスタイリストとして活動。『流行通信』や『ELLE JAPON』の契約スタイリストを経て、『VOGUE NIPPON』創刊時より編集スタッフとして参加。ファッション・エディターとしてのキャリアを重ねるとともに、広告やTV番組の司会、また資生堂「Maquillage」キャンペーンのファッション・ディレクターを2年間兼務するなど多方面で活躍。2005年より『Numéro TOKYO』編集長に就任し、現在にいたる。